私たちがお手伝いします

「また、お願い！」と言われるときが
一番うれしいですね。
前回の工事も満足いただけたと
実感できます。

リフォーム事業部長本泰典: あけぼの店　チーフホームアドバイザー

一見、関係ないようなことが
実は重要だったりします。

レオックでは営業という職種がありません。私たちが営業ではなく、アドバイザーという名称なのは、私たちの仕事は「お客さまのことを知る」ことが主な仕事だからです。とにかくいろいろなことを話していただく。どんなリフォームをしたいのかはもちろん、ご家族のこと、趣味のことや暮らしのこと、好きな色や好みのデザインのことなど、気軽に話していただけるよう心がけています。「心地よい」家を実現するには一見かんけいなさそうなこともとても重要になってきます。

ホームアドバイザーの役割は
“調整役”。

そして、私たちアドバイザーは、リフォームに関わるさまざまな専門家をまとめお客さまとつなぐ潤滑油のような役割をしています。そして、お客さまの立場に立ってプランや予算を調整していきます。ときには、お客さまの要望であってもデメリットが大きい工事になる場合には「やめましょう」とお伝えすることや、「急がずにゆっくりやりましょう」とお伝えすることもあります。リフォームは工事後、暮らし始めてから真価が問われます。定期点検に伺ったときに、「リフォームして本当によかった。」と言っていただけることを目指して仕事をしています。

細かなことも現地で確認しなくてはと思った瞬間でした。

アドバイザーになったばかりの頃、キッチンの工事での失敗がありました。原因は現場での確認不足。お客さまにはご迷惑をおかけしました。そのときに強く思ったのは、お客さまはこのキッチンを毎日、何年も使っていく。毎日見るたびにため息をついてしまうような工事は絶対にしてはいけないということでした。それ以降、どんなに細かなことでも疑問に思ったことは現場で確認をするようにしています。リフォームは今ある建物を活かしてよりよくしていくので、何よりも現場での確認が重要。その工事では、その後店長や職人さんに助けてもらい、お客さまにもなんとか納得いただけました。お客さまとは今でもいいおつきあいをさせていただけています。
何よりもうれしいのは、一度工事をしていただいたお客さまからまた工事をご依頼いただけたときです。どんなに小さなことでも家に関することなら私を思い出していただけることを目指しています。