オノコムグループ レオック

STAFF VOICE私たちがお手伝いします

関わる人みんなといい関係をつくる。
ずっと長いおつきあいになるのですから。

工事部春田 敏晴
本店 工事主任(新築)

いい建築は人と人との信頼関係でできていきます。
一番長いつきあいの大工さんは3代30年。

これまで小学校の校舎から住宅までさまざまな建築物を手がけてきました。現在はアールプラス住宅を中心に新築住宅を手がけています。アールプラスの住宅はアトリエ建築士の方が設計する、一軒一軒全部が違う個性的な家。それだけに、きちんと仕上がるまでに常にチェックの連続。間違いがないか?きれいに収まって(収まり:仕上がり)いるのか?隠れてしまう部分ひとつひとつにまで気が抜けない工事が多いですね。また、信頼の置ける職人さんとの仕事が出来ているかも大切なポイントになります。私が一番長くつきあっている大工さんは30年。おじいさんの代からのおつきあいで、今はお孫さんが3代目になっています。価値観が共有でき、理解し合えていることが大事です。私は現場ではうるさ型だと思うのですが、妥協しないでいい建築物を造るため、厳しい言葉も信頼関係があってこそ言えます。

いつでも気軽に現場に立ち寄ってください。待ってます。

家づくりの途中も楽しんでほしいと思っています。だからいつでも気軽に現場には立ち寄ってほしいですね。いらしたお施主さまにはできるだけ詳しい工事の説明を心がけています。現場じゃなければわからないこともあります。できるだけ要望に添った住みやすい家にしていきたいと思っていますので、気になったことはなんでも言っていただければと思っています。また、安心してもらえる工事を心がけています。けがや落下のないように足場の確認はもちろん、近隣との方々との関係にも細心の注意を払いながら、工事をしています。

やはり、引き渡し時の笑顔がなによりうれしいですね。

そこに暮らす家族がはいって、初めて「家」が完成します。だから、引き渡し時には家を背景に家族の写真を撮らせてもらっています。ご家族の喜びにあふれた笑顔と完成した建物がいっしょになったとき、ああ、家が出来たんだと私もうれしくなります。監督をやっていてよかったなと思う瞬間ですね。これからも一軒でも多くの家族の笑顔を増やせるように努力していきます。

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